前回はギャル霊媒師さんを紹介しましたが、今回はずっとライト級の方を紹介します。元祖・スピリチュアル芸人のパシンペロンはやぶささんです。
霊能者を10段階ぐらいでレベル分けすると、霊がいくらか視えるだけというのがレベル1です。視えるけども、霊との会話や意思疎通ができず、お祓いもできないというのが最低ランクで、スピリチュアル芸人のシークエンスはやとも氏がだいたいこのレベルだろうと思います。(はやとも氏本人も自分のことを「低能力者」と自称してますが)
パシンペロンさんはこの基準からするとレベル2.5ぐらいでしょうか。霊との対話と意思疎通ができ、軽い浮遊霊ならば簡易的な除霊ができるようです。本人曰く、怨念の強い悪霊や自殺霊には対処ができないとのこと。ちなみに前回のギャル霊媒師さんはレベル10相当です。
人気youtuberの東海オンエアさんとのコラボ企画「超能力者とかくれんぼしたら逃げ切れるか?」でほぼ全員の居場所を霊視して当てたことで一躍有名になりました。
この方は除霊・浄霊が専門ではなく、生きている人間のスピリチュアル視点からの健康診断、運勢診断のほうを得意としているようです。今後病気になる部位が明確に分かるそうです。このように能力者によっては得意分野が違うのですね。
はやぶささんの親友でこちらも霊能者の金母さんという方がいるのですが、金母さんも霊能者レベル的には2~3ぐらいでしょうか。
金母さんは、神社にいる神様や精霊たちを見て会話する能力に長けているようです。たぶん、幼子のように心が純粋なので、より高次元の存在にも波長が合いやすいのでしょう。
はやぶささんはオーラ鑑定による性格分析や独自に編み出したスピリチュアル占術による鑑定などの方がお得意のようで、悪霊のお祓いは専門外のようです。
ちなみに、はやぶさ氏曰くタロット等の霊感系の占いでちゃんと当たるほど実力のある人は世の中にほんのわずかしかいないらしく、自分が占ってもらうならば統計学的な占術で鑑定する先生にお願いしたいということだそうです。